勉強してこなかった人間は遠回りが苦手

今も大して変わらないかもしれないけど、小中高大一回も勉強らしい勉強をしたことがない。どこかで勉強するタイミングがあったはずなのに、高校も大学もなんとなくで入れてしまった。

その時、掲げる目標もなかったしだいたいここくらいでという選択肢の中から選んでいた。

 

今日のタイトル、勉強してこなかった人間は遠回りが苦手という話。

何かを始めると私はだいたい3.4日で、本当に合ってるか?という不安が芽生える。

もし何にも繋がることじゃなかったら、そう考えると続ける意味を見失ってしまう。

だけど、結果がでると確定していることは少ない。

誰もこの道を歩けばいいからと分かった道を歩いてるわけではない。

 

何になるかどうなるかわからないけど、自分が決めたことを淡々と続けることが大事なんだろうなあとうっすら感じる今日この頃。

 

このことと勉強になんの関係があるかといわれれば、

毎日勉強して毎日なにか実っているわけではないということ。

実るのは、例えばテスト、入試、就活、日々のふとしたタイミング、わからないけど

とにかくすぐ出るわけじゃない。1+1が出来るようになった価値を感じる対価はすぐにはない。でも、1+1が出来ないとその先はない。

とにかくそんなことを勉強してこなかった人間として感じる。