100人面談するうち、何人目で選んだらいいのかは科学的にでてるらしいね
100人面談するとする。
後ろのほうにさらに良い人材がいるのではと思っていると、いつまでも選べない。
何人目で選べばいいかは科学的に数字がでているらしい。
確か36人目までくらいで1番評価の高い人を選び、その後はその人と比較する形にするのがいいそう。
なんで突然こんな話をしているかというと、そろそろアラサーになる私がいつ人生を共にするパートナーを決定すればいいか悩み始めたからである。
私の場合、すき!!だいすき!!という感情になることにはあまり期待出来ない。
基本的に皆ある程度すきくらいの感情なため、甲乙付けがたく感情で選ぶことは出来ない。
パートナーの力で生活を安定させたい気持ちもないため、財力でも比べづらい。
見た目もそんなにこだわってない。
感覚がそこそこ合って、いい匂いならそれでいい。
しかし、誰が良いのかわかんないよ〜と言っていられる頃も過ぎようとしている今真剣に考えなくてはいけない。
最初の面談の話を私の恋愛に置き換えるなら、生涯100人も面談しないだろうし、もうすでに36人目にあたる基準になる人が現れていることになる。
あの人かなあ、と思う人がいる。
すべてがちょうどよかったあの人はもう結婚してしまったが、それを超える人が現れるだろうか。
比べ始めたら始めたで、不安になってきた。
梅雨のせいかすごく落ち込んでいる
今日の朝、
半分起きてるような状態で夢をみてました。
目の前に携帯があるのに触れない。
「あ、私もしかして死んだのかも」
と思いました。
全然悲しくなくて、むしろ軽くなったような気持ちでした。
そして目が覚め、なかなかやばい状態だなと気づきました。
薄々気づいていましたが、こんなにも心がやられているなんて、、、。
いつもと変わらない日常なのに、いつもよりも苦しくて面白くないです。
梅雨ともに終わってくれたらいいなあ。
コンプレックスとの向き合い方がわからない
最近、私が1番気になるコンプレックスは
「こだわりがない」ことです。
絶対こうしたい、これが好き、嫌い等がそんなにないのです。
元々コンプレックスではなかったのですが、先日友人から「こだわりないよね〜」と言われたのがきっかけで気になりはじめました。
“気にしている”ということは、「こだわりがない」ということに対して私は問題意識やマイナスイメージを持っているのか。というところですがこれは時によります。
「こだわりがないからどの選択をしてもなんだか違う気がしちゃうんだよ」
と言われれば、マイナスイメージを持ちます。
「こだわりを持たないっておおらかなことだと思う」
と言われれば、アイデンティティとしてなんとも思わず受け入れられます。
もう少し例え話をするなら、
「鼻が低いよね」
と言われれば、マイナスな意味で気になるかもしれません。
「鼻が低くて可愛い」
と言われれば、自分の魅力だと思えるかもしれません。
コンプレックスは事実だけにあるのではなく、事実への自分と他人の価値観によって生まれる。
そう仮定すると、私はコンプレックスの対処法を2つ持っています。
1つは、現時点のコンプレックスをコンプレックスとして改善する。
2つめは、コンプレックスにならない環境や情報の中に生きる。
どちらが本当なのか、どちらを望んでいるのか全く分かりません。
もし、コンプレックスを気にしたくない人がいるのであればコンプレックスに対して肯定的な環境や情報に身を置くことも出来るのですが。
賞与の評価が数字の実績じゃないのって危険では?
6月に賞与がある会社は多いのではないでしょうか?
自分の会社の賞与額がどのように決まるか知っていますか?
賞与額の内訳が細かく教えられることは少ないのではないかと思います。
私は1度転職したので、2つの会社を経験しましたが賞与額の計算方法も内訳の細かさも違いました。
賞与の計算方法の中で、大きく分けて数字の実績と数字では表せない実績があります。
前職は数字に表せることが少ない職種だったこともあり、数字で表せない評価がほとんどを締めていました。
現職では数字で表せることが比較的多いにも関わらず、数字で表せない評価がほとんどを締めます。
何故でしょう?
優しさでしょうか?
私は数字に表せない評価を上げることは数字で表せる評価を上げるよりも、会社に尽くすことだと思います。
数字に表せない評価は上司や同僚のために動くことでもあるからです。
そんな社員が会社にとっては嬉しいでしょう。
本当のところは分かりませんが、数字に表せない評価を大きくすることで会社に都合のいい社員をつくろう大作戦だったら怖いです。
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自分を変えたいと言いながら真面目に計画しない人
今まで変わりたいと思ったら、何か新しいことを始めることが手っ取り早いと考えていました。
今までやってみた新しいこと。
パーソナルジム
語学教室
海外旅行
ヨガ
資格勉強
どれもやってみて全く無駄だったことはないけれど、自分を変えるためにすることではありませんでした。
私の自分を変えたいと急く気持ちは、新しく何かを始めることに繋がりやすかったです。
しばらくそんなことを繰り返した今、思ったことがあります。
人はそんなにすぐ変われないこと
新しいスキルは人を変えるものではないこと
です。
変わりたいと思いながらも面倒でやっていなかったことがあります。
自分の分析です。
今の自分はどうなのか、何を変えたいのか、どうなりたいのか、そんなことをじっくりきっちり考えることです。
これ以上、この問題を先延ばしに出来ない渡思いました。
私は私のなりたい姿を明確に描かなければならないと思いました。
明確に描くために、自分の想像の範囲というストッパーを外す必要があります。
その一歩としてのおすすめ図書です。
現状を維持することは私達にとって、実はとっても楽なことです。
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好意を表に出したその先
とある場面で、この人はどんな人とですか?という質問に答えなくてはいけませんでした。
正直、今日はじめて会ったのであまり知らないということと少し話した感じ気が強くて苦手という印象でした。
ですが、褒めないわけにはいきません。
「きりっとした印象ですが実は周りに気を配ってくれている優しい方です」と答えました。
するとどうでしょう。
そう言われた当人は私に少し優しくなりました。
人間ってこういうものなのかもしれません。
私に優しくなった理由はただ褒められたからではないと思います。
おそらくですが、私が好意的な感情を抱いていることがわかったからだと思います。
それって素敵なことですよね。
自分の好意は公にしてしまったほうがお得かもしれません。